IfiaJAPAN2013「ラクトフェリンセミナー」の開催報告

2013年5月15日から17日まで、東京ビッグサイトで、第18回 国際食品素材／添加物展・会議 (ifia JAPAN 2013・主催：日本食品化学新聞社)が開催されました。本学会では、15日に「ラクトフェリンセミナー」を開催し、ラクトフェリン研究の現状について、基礎的な知見から、医学・食品分野における応用の展望まで幅広く紹介しました。関連分野のセミナーが数多く開催される中で、食品関係の企業の関係者を中心に100名以上の方からご参加いただき、ほぼ満席の盛況でした。なお、セミナーの詳細については、ラクトフェリン学会ニュースレター9号に掲載する予定です。

講演の様子

フロアからの質問の様子